浅田レディース名古屋駅前クリニックでの不妊治療は2年を過ぎました。
2018年4月 採卵3回目
これまでに採卵2回、移植は9回行ってきました。9回の移植のうち、1回目と5回目に妊娠判定をうけたものの、その後流産となりました。
このまま治療をやめて、子どもがいない人生だっていいじゃないかと思いましたが、言わずにいました。または、特別養子縁組は子どもの幸せのための制度だけど、そういう選択肢もあるのではないかとも考えていましたが、夫は治療を終了する気は全くないようだったので、特に今後の話し合いをするとかは全くなく、3回目の採卵に臨むことになりました。
3回目の採卵も、アンタゴニスト法で行いました。
採卵数19個、うち成熟卵は15個。受精後、前核期胚が11個のストックとなりました。3つに分けて保存してあるので、3回は移植ができそうです。
2回目の採卵のときよりもたくさんとれたので少しほっとしました。まだ可能性があるということで。
相変わらず受診時は待ち時間が長く、家とクリニックの往復の電車と受診時の待ち時間で、持って行った本を1冊読み切ってしまうくらいでした。本を読むことは好きなのであまり苦にはなりませんでしたが、選ぶ本の内容はあまり重たくなく、さらっと読めるようなものを読んでいました。
次の周期は10回目の移植です。
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