38歳のときに不妊治療を開始し、約2年半の治療を経て41歳で出産しました。
そして、43歳で治療を再開して44歳でふたりめを出産しました。
実際に治療を受けていたのは2016年からと少し前なので、システムなど現在と違っているところもあるかと思いますが、不妊治療の経過をまとめてみたいと思います。
2015年12月(38歳)結婚 不妊治療開始
私自身は、積極的に子どもが欲しいと思っていたわけではありませんでした。子どもができればいいけど、子どもがいない人生もありだと思っていました。
夫は結婚前からできれば子どもがふたり欲しいといっていました。
年齢的に自然妊娠は無理だと思っていたので、結婚と同時に不妊治療をすることにしました。
どのクリニックで治療をするかについては、夫の勧めで不妊治療で有名な浅田レディース名古屋駅前クリニックhttp://nagoya-asada.jp/で治療を行うことにしました。
このクリニックでは初診前に説明会への参加が必要で、その説明会の順番待ちが600人以上という状態でした。
「こんなに待ってる人がいるの?」と驚きつつ、エントリーして列のいちばん後ろにつきました。説明会は月に2回ほど行われているようでしたが、600人もの待ちではいつ順番が回ってくるのかわかりません。
説明会までの順番を待っている間に何もしないのは時間がもったいないので、この地域では名が知れている他のクリニックにも予約をすることにしました。
それでも、初診は1ヶ月待ちで、実際に受診できたのは2016年1月末でした。
これから2年以上もつらい日々が続くことなど、このときは思いもしませんでした。
浅田レディースクリニックのホームページへのリンクおよび写真の掲載についてはクリニックに許可を得ています。
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