2017年6月 浅田レディース名古屋駅前クリニックでの不妊治療は、移植が5回目になりました。
今回も胚盤胞を1個移植しました。
判定
判定日の5日くらい前からなんとなく気持ちが悪いような気がしていて、もしかしたら妊娠しているかもしれないと思っていました。
判定は「妊娠」でした。これでやっと治療が終わると思ってほっとしました。
40歳になりました。
その後
5週目、6週目とも問題なく経過し、7週目の診察の時、エコーで確認すると、「心臓が動いていない」と言われました。自分で見ても動いていないのがわかりました。
7週目で心臓が動いていなければこの先育つことはないとのことでした。「流産」です。
まだ、心臓が動いていないだけで、もう少し待てば動き出すということはないの?と思いましたが、説明してくれた医師からはまったくそんな様子はみえず、聞くことはできませんでした。
流産の診断から2日後には流産処置の手術を行いました。手術の直前にもエコーで確認をしましたが、心臓は動いておらず、「心臓は動いていませんね。では手術をします」とあっさりと言われて、麻酔で眠っている間に終わりました。
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