2018年5月、浅田レディース名古屋駅前クリニックでの不妊治療はついに移植10回目となりました。
前核期胚4個を融解して3日目胚にしたもののうち、2個を移植します。8C・2A・8B・9Cという、まあまあ良い感じ。
判定
妊娠してました。
判定の1週間くらい前から、なんとなく胸焼けがするような違和感がありました。
診察室で判定を聞いたときは、「ああ、よかったなあ」と、ふわーっと、解放されたような気持ちになりました。テンションが上がって、「やった!やったよ!」みたいな気持ちにには全くなりませんでした。
2018年6月、誕生日を迎え、41歳になりました。
5週目のエコーでは、胎嚢がまるくきれいに見えて、卵黄嚢がくっきりと見えていました。
これは大丈夫だ!と、勝手に確信していました。
これまでに流産となってしまったときの胎嚢はゼリービーンズみたいな形をしていました。関係ないかもしれないけど、まるくきれいにくっきりと見えたことで、絶対に大丈夫だと思いました。
7週目の診察で心拍も確認できました。
こうして、約2年半続けた不妊治療は無事、浅田レディース名古屋駅前クリニックを卒業というかたちで終了となりました。
約2年半の間、診察や採卵、移植で浅田先生にお目にかかったのは、何回目だったかは忘れてしまいましたが、移植の時に1回だけでした。それもエコーを当てて確認する役割のほうでした。
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