３歳と０歳の子育て　夫が無職になってから

８月いっぱいで夫が仕事を辞めて、無職になりました。

ふたり無職生活となって間もなく2ヶ月、1日の過ごし方が以前とは全く変わってしまったので、まとめてみました。

よかったこと

夫がふろ掃除などの家事や子どもの世話の一部を担ってくれるようになったので、私の負担が減り、ほぼワンオペから脱出、とても楽になりました。

時間と気持ちに余裕ができたことと、こどもとがっつり一緒にいる時間が減ったことで、毎日イライラしていた3歳児にあまりイラッとしなくなりました。

夫は、子どもと過ごす時間が増えて、充実した毎日を過ごしているそう。

見ていると、3歳児に対して割ときつく対応していることが増えていたので、ストレスがあるのかと聞いてみたところ、「全くない！」との返答。「仕事のストレスに比べたらこんな物ストレスではない」のだそう。

ちょっと驚いた!　結構いらっとしている様子に見えたけど…　そうなんだ、ストレスないんだ。まだ2ヶ月経ってないもんね。でもこれが続くと、小さいいらっとが積もっていつかストレスに変わったり、するよ、きっと。

いいことばかりではない

職安に登録はしたけど、再就職の予定は今のところなし。金銭的には逼迫しているわけではないけれど、ふたりとも無収入の状態というのがいつまでも続けられるわけではない。

夫にはほぼ毎日3～4時間、子どもから完全に離れて好きなことをする時間が当然のように確保されていて、ドラムの練習に出かける。

夫は3歳児の寝かしつけでほぼ寝落ち。0歳児が夜中に起きた物音などで目が醒めてそのまま起床し、夜中に動画作成やドラム練習課題の作成などをやっているそう。朝方眠くなって、朝ごはんを食べたり食べなかったりして、3歳児の登園時間まで寝ていたりする…毎日ではないけど。

まとめ

夫が家事と子どもの世話の一部を担ってくれるようになり、私の負担が減った。

3歳児に対していらっとすることが減った。代わりに夫がいらっとしているようだが、そのことを夫はストレスと感じていない。

このような生活をいつまで続ける（続けられる）のか未定（わからない）。